打ち豆 120g 333円

 

 大豆をふやかしてつぶした伝統的な乾物です。

一晩水もどしする必要がなく、5分くらいで煮えます。

 おみそ汁に入れたり、切り干し大根と煮たり。

 

 「打ち豆となすの南蛮漬け」
打ち豆 半カップ
万願寺唐辛子 5~7個
なす 3個
漬け汁
 しょうが(みじん切り)1片
 たかのつめ 1個
 酢 150cc
 きび砂糖 大さじ4
 醤油 大さじ4

①打ち豆を1カップの水で煮る。豆がやわらかくなったら、漬け汁も加えて、一
煮立ちさせる。
②適当な大きさに切った万願寺唐辛子となすを素揚げし、①に漬ける。味がしみ
たら漬け汁から出し、皿に盛る。

♪一口大に切った胸肉に片栗粉をまぶして揚げ、いっしょに漬けてもおいしい。



昔ながらの高野豆腐 8個65g 400円

 

長野県の信濃雪という会社が作っています。

他ではない「生しぼり製法」でお豆腐を作っています。
煮沸した方が歩留まりがよいので、生しぼり製法で豆腐を作る会社は他にはないそうです。その豆腐を凍らせ、脱水乾燥させ、約23日かけて、高野豆腐が出来上がります。お豆腐を作る段階でよく使われる消泡剤や、高野豆腐によく使う重曹などの添加物を一切入れていません。消泡剤、重曹などの添加物を使っていません。

水に濡らせば、簡単に切れます。好きな大きさに切って、熱湯で2分茹でれば、戻せます。

 

「高野豆腐のおにぎりせんべい風」

高野豆腐、戻して片栗粉つけて、揚げました。さらに息子のリクエストで、おにぎりせんべい風に。
(片栗粉を玉子と水で溶いて、そこに戻した高野豆腐を浸して、多めの油で焼くという方法もあるようです。)

高野豆腐4枚
片栗粉適量
水60cc
酒大さじ2
醤油大さじ1
ココナツシュガー大さじ1
(お好みで)海苔 適宜

①高野豆腐を水にぬらして4つに切る。熱湯で2分煮る。ざるに揚げる。
②軽く水気をしぼって、片栗粉をまぶして揚げる。
③水、酒、醤油、ココナツシュガーを小鍋で煮たたせ、そこに②の高野豆腐を入
れて味をつけたらできあがり。
④お好みで、海苔をまく。

 



極小こうや 100g 400円

信濃雪のこうや豆腐を5ミリ角に切っています。おみそ汁、炊き込みご飯、煮物にすぐ使えて便利です。

雪豆腐 100g 180円

信濃雪のこうや豆腐を粉末にしました。出汁に入れて煮ると、すぐに炒り豆腐みたいな料理ができます。ハンバーグに入れたり、卵とじに入れたり。

良質のタンパク質で、離乳食にも向きます。





車麩 17枚 850円

(バラ売りもします。1枚50円)


北海道産小麦100%。札幌の小山製麩所が製造しています。1909年創業の会社です。

みついし刻み昆布 30g 350円

ミツイシコンブ1・2等品の原料を0.8mmの細さに切りました。ダシはもちろん天ぷら、
しゃぶしゃぶ、サラダ、漬物、煮物、おやつに・・と幅広い用途で人気の一品です。

 

 

「刻み昆布と車麩の煮物」
車麩4枚
刻み昆布10g
出汁250cc
油、酒、甘酒(または味醂、砂糖)、薄口醤油、各適量
①車麩は、水もどしし、4つに切る

②鍋に油を適量入れ、刻み昆布を入れて炒める。昆布に油が回っておいしくなったら、だし、酒、甘酒(または味醂、砂糖)、薄口醤油を入れて、味を調え、水気を絞った車麩を入れて、しばらく煮る。



島根県の玄米麺 260円

地元で無農薬で作られたお米が農協に出してしまうと、安くで買い取られる上、慣行栽培のお米と混ぜられるのを残念に思った三原綾子さんが、地元の人たちと協力して作った麺です。
食べてみてびっくり。お米がベースなのですが、ビーフンの食感とはまるで違います。じゃがいもでんぷんやこんにゃくいもを混ぜて、こしを出したんだそう。
1分30秒茹でて、水にさらしてよく冷やします。

玄米麺でお昼ごはん。
大根おろしに酢醤油だけでも、おいしいです。今日は、赤レンズ豆、塩麹であえたゴーヤ、白バルサミコ酢、亜麻仁油、柚子など加えました。いや~あ、おいしいですよ。
※赤レンズ豆は、白しょうゆ+酢に漬けて、冷蔵庫に入れておくと、いつでも使えて便利。